Pythonのお勉強を始めました
卒業研究での犬の個体識別の前に🐶
Python初心者ということでPythonのお勉強からやっているわけですが✏️💦
急にお勉強といっても何をしたらいいものか...
散々悩んだ結果
とりあえず物体検出をやってみよう!
ということに決定😃
たくさんのサイトで物体検出について調べて見ると
物体検出にはカスケード分類器というものを使うといい!と出たので
早速使ってみることに.
どうすれば使えるのか
さらに調べてみるとopencvにもともとカスケード分類器が入っているようなので
比較的簡単にできそうな画像内の人の顔検出をやってみました.
... no face
... ... no face
... ... ... no face😂!!
そう簡単にはやはりいかないものですね...
画像が悪いのかなと思い何度か画像を変更してみても,
判定値が厳しすぎるのかなと思い信頼度を上げても結果は同じ.
全く顔を検出してくれませんでした😂💦
プログラムに不備があるのかな...
というところで今日は終わりにします.
寝て起きたら問題解決の糸口が見つかると信じて😌
最後にちょっぴりカスケード分類器のお勉強.
📖カスケード分類器とは📖
機械学習を用いた場合の物体検出では
学習したい物体,つまりは検出したい物体の特徴を抽出し,
その抽出した特徴量を機械が学習し学習データをまとめる.
機械学習によりまとまったデータのことをカスケード分類器という.
これを作成することにより,好きな物体を検出することができる.